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** About Piano **
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鍵盤数が 88鍵 あるものを選びましょう♪
​Q. ピアノ教室に通うには家に楽器は必要なの?? ▷▷▷ 答えはYesです!
しピアノが家に無くても、通うことは可能です…☆
ですが、レッスンで講師と練習したことや、
アドバイスされたことを、次のレッスンまで継続的に家で行うことが、上達へのカギとなっていきます **

やはり、常に楽器に触れられる環境で、密にピアノと接していくことで、手や耳が楽器を弾く感覚や繊細な音色の変化に慣れ、どんどん楽器とご自身が一つになっていく感覚をゲットできるということですね♪

​とはいえ、ピアノはとても高価なもの…
​予算や住居環境に合わせた楽器を選ぶのも大切なことですので、鍵盤楽器にはどのような​種類があるのか、簡単ですがご紹介いたします♪
⋆* アコースティックピアノ *⋆
材料は木でできており、中にたくさんの弦が張られています*
ピアノは鍵盤楽器ですが、ある意味、弦楽器でもあります!
弦の裏に、ハンマーがしかけられており、鍵盤を押すと、そのハンマーが動き、弦を叩くことにより音が鳴る仕組みとなっています。
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​オススメ度
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​グランドピアノ
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​重量 約255~410kg  価格 100万前後~数千万 
​グランドピアノは地面に対して平行に弦が張られており、弾き手が打鍵した際にハンマーが下から弦を叩いて音を鳴らし、その後重力でストン!と瞬時に落ちるので、次の打鍵にいくまでの時間が僅かですみます。そのため素早い指の動きに対応でき、弾き手が表現したいことを忠実に表すことができます。鍵盤のタッチも重く、指の打鍵力を鍛えるにも最適です☆
そして見ての通り、共鳴版も大きく弦も長いので、ダイナミックな音がでます*サイズは自宅で練習する小さなサイズ仕様のものから、ホールで演奏するための大きなものまで様々です。グランドピアノをお家のお部屋に置くには、8~10畳の広さが必要とも言われていますので、なかなか住環境に優しい…とは言えませんね…ですが、本気でやりたい!という方には絶対に、間違いなくオススメしたいものです*発表会にでると、必ず弾けますよ♪
アップライトピアノ
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​重量 約210~275kg  価格 約40万~数百万
アップライトピアノは構造上、弦が縦に張ってあるので、ハンマーは、打鍵された際には前から弦を叩き、戻すのにはバネの力を使います。よって、グランドピアノにくらべ、打鍵数は少し劣り、指の素早い動きに完璧についていくのも難しい部分はあります。​とはいえアコースティックピアノ!音色も美しく、技術を磨くのにも十分な楽器です☆最初はアップライトで、どんどん上達していったら、グランドピアノにグレードアップするという方も多くいますね♪何より、あまり場所を取らないアップライトピアノは、住居環境に配慮できるメリットがありますし、表現力の伸びしろも十分に楽しめます♪初心者の方から~上級者の方まで、十分に楽しめる楽器だと思います!
※ 後付けで消音機能のついた機械を取りつけることも可能です*
** ピアノの中 **
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​横向きの弦(グランド)
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​弦を叩くハンマー
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​縦向きの弦(アップライト)
⋆* 電子ピアノ *⋆ 
その名の通り、コンセントをさして、電源を入れて音を鳴らすピアノです*
​がっちりして安定感のあるタイプ
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​足と鍵盤を外せて移動しやすいタイプ
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​重量 約40~90kg 価格 約3万~数十万
アコースティックピアノに比べて、軽量でコンパクトの為、場所をとらずに置けるので、様々な住環境に適しています。電気で音が鳴るので、音量調整ができたり、ヘッドホンをつけて練習できるなど、消音機能が最初からついているのがメリットです*

しかし、ピアノを弾いたとき、弾き手の表現が鍵盤に伝わる繊細さを照明に例えるならば、アコースティックピアノは無段階調整機能付きの照明、電子ピアノはの段階的に調整できる照明といった感じです*(ちょっとわかりづらいですかね…笑。)要は、表現力の幅が広がりにくいデメリットはあるということです!また、​鍵盤のタッチが軽いため、筋力がつきづらくなり、久しぶりにアコースティックに触れたとき、ちょっとタッチが重くて疲れるな、と感じてしまうことも!

ですが、今はアコースティックにより近づけた鍵盤のタッチや重さや材質、そして打鍵率や表現の幅の広い電子ピアノも出ていますし、初心者の方でも挑戦しやすいお値段に加え、調律も必要ないのでメンテナンス費用もほぼかかりません*メトローム機能の搭載や、様々な楽器の音、ビートボックス、デモンストレーション演奏機能など、楽しめる要素も多く、メリットもとても大きいかと思います♪いろいろな曲を弾くことを考え、鍵盤数は必ず、88鍵そろっているものにしましょう♪
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​オススメ度
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⋆* キーボード・シンセサイザーなど *⋆ 
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​オススメ度
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​こちらもたくさんの楽器の音を鳴らすことができたり、ビートボックスがついていたりなど、機械に近い感覚でパソコンとつないで音源を録音・入力できたりします* かっこいいですが、鍵盤数もとても少ないので、きちんと演奏するとなると、弾ける曲の幅がかなり狭まってしまいます*鍵盤も完全にピアノを弾く感覚とは別のものとなってしまい、ピアノの習得を希望される方には、オススメできません。作曲など、別の用途で使いたい!という方は、セカンド楽器として持っていても良いかもしれませんね♪
​** 体験レッスンお申込みの流れ ** 
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STEP 1 
まずは、公式LINEへメッセージ、もしくはメールにてお問合せください。
​その際に、体験レッスンを希望する旨をお伝えください。
STEP 2
講師から、体験レッスンが可能な日時をご連絡しますので、ご予約ください。
​レッスンを受ける方のご年齢、楽器経験などを質問させていただきます。
STEP 3
ご予約の日時にお越しください。 体験レッスンは、簡単にピアノを触ったり、教室についてのお話しも含みます。所要時間は、およそ40分を予定しています*
レッスンへのご希望や不安な点などあれば、お気軽にお話しください♪
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​** 体験レッスン・教室に関するお問合せ **
​随時受け付けております。
メール・公式LINEから、お気軽にお問合せください♪
※公式LINEから無料通話もお使いいただけますが、LINEコールは公式INEからの折り返しのお電話ができません。繋がらなかった場合はお手数ですが、チャット機能をご利用ください。
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